大型バス日野セレガスーパーハイデッカー
正座席45 補助(8 or 6) / 正座席49 補助( 7 or 3 )
■ USB(一部車両)
■ カラオケ
■ カーポット ■ ボトルクーラー
■ 業務用無線 ■ 貫通式3スパントランク
■ 中2階
■ 回転シート・テーブル付きサロン(45席のみ)
座席表
45席・補助(8or6)
49席・補助(7or3)
大型バス日野セレガハイデッカー
正座席45 補助 8 / 正座席49 補助( 9 or 7 or 6 )
■USB(一部車両)
■ カラオケ
■ カーポット ■ ボトルクーラー
■ 業務用無線 ■ 貫通式3スパントランク
■ 回転シート・テーブル付きサロン(45席のみ)
座席表
45席・補助8 53名乗り
49席・補助(7or3)
中型バス日野セレガハイデッカー
■ USB(一部車両)
■ カラオケ
■ カーポット ■ ボトルクーラー
■ 業務用無線 ■ 貫通式2スパントランク
■ 回転シート・テーブル付きサロン
座席表
27席 補助0
マイクロ 日野/LIESSE II
(14+補助4名乗)
トヨタ コースターXZB51
(21+補助6名乗)
車内設備
*一部車両、衝突防止予備システム(モービルアイ)搭載
・地球環境を考えた アドブルー/AdBlue(尿素) システム搭載
・USB充電ソケット搭載 スマートフォン等の充電(5V供給)が可能
・カラオケ・ビンゴ 全車対応
・貫通式トランクルーム(大型3スパン・中型2スパン)
「非常軽減ブレーキ」搭載車両導入 (一部車両)
2018年9月より導入の車両は「非常ブレーキ」スイッチが標準装備となりました。(日野自動車)
運転席と客席に「非常ブレーキ」スイッチ
運転席
客席
客席のスイッチは左右の最前列上部に設置
赤色フラッシャー
運転席
国土交通省策定『貸切バスのASV技術搭載状況に 関する車体表示ガイドライン』準拠による搭載表示
日野自動車は2018年5月21日(月)、ドライバーの急病といった走行中の異常発生時に、車両を停止させることを支援する「ドライバー異常時対応システム(EDSS: Emergency Driving Stop System)」を開発したと発表しました。夏から大型観光バス「セレガ」に標準装備し、商用車では世界で初めて商品化するとしています。
同システム搭載車には、車内に「非常ブレーキ」スイッチが設置されます。近年、ドライバーの健康状態が急変したことによる事故が多く発生していることから、国土交通省が策定した「ドライバー異常対応システム」のガイドラインに基づいて開発したとのこと。どのようなシステムなのか、日野自動車に聞きました。
――どのようなシステムなのでしょうか?
ドライバーが急病などで運転できなくなった場合に、ドライバー自身、あるいはほかの乗務員や乗客の方がクルマを緊急停止させるシステムです。これを発動させる非常ブレーキスイッチを、運転席にひとつ、最前列座席の左右の上方にひとつづつ設けています。押されると、車内で非常ブザーが鳴り、天井の赤色フラッシャー(警告灯)が点滅するほか、車外に対しても、ホーンを鳴らしながらストップランプとハザードランプを点灯させて異常を知らせます。
――どれくらいのブレーキがかかるのでしょうか?
車速や路面状況にもよって異なるので、あくまで目安ですが、80km/h走行時に10秒で停止する想定です。ただし、押されてすぐに非常ブレーキが作動するわけではなく、運転席側と客席側のスイッチとで、作動するまでのパターンも異なります。運転席側のスイッチは、押されてから約9秒後に、客席側のスイッチは、押されてからごくゆるい制動をかけていったうえで、約11秒後にブレーキがかかります。この作動パターンも、車速や路面状況によって異なってきます。
HINOホームページより引用
HINO 公式サイト